いよいよラブホの室内清掃へ…

使用後の扉を空けると
少々乱れたベッド
無造作に置かれたテレビのリモコン

あれ?思っていたより大した事ないなと思った

想像していたのは…例えば
グチャグチャになったベッドや
ローションまみれの風呂

酔っ払いの嘔吐物…等

あまりに最悪の想定をし過ぎていた為
何て事ないように見えたw

夜の清掃はとにかくスピード勝負で

素早く風呂の水滴をバスタオルで拭いたり

シーツや枕カバーを外して取り替え
備品を整える。

教育係が言うには
一番念入りに綺麗に掃除するのは
朝の清掃で夜は風呂も適当に流して拭き
トイレも汚れていなければ適当に拭いて流し

コップを使用していたら備品のハンドソープで手洗いをして適当に拭いて
洗浄済の袋を被せる


え??それで大丈夫なのだろうか
と思う清掃ぶりに動揺したw

もしも夜、ラブホテルを利用したらお風呂にお湯を溜めて入るのはやめようと心に誓った

もちろんこれは私が勤務しているラブホのやり方なので、全部が全部このようなやり方とは
限らないと思うが…


私が一番苦戦したのはベッドメイキングだった

ベッドが大きいのでシーツも布団も
デカイし何か重い‼︎

そして1人で思うようにシーツや布団を
広げるのが困難すぎる


基本2人でする事が多いらしいのだが
1人で出来るようにマスターしなくてはならず
慣れない動きに腰が悲鳴をあげていた

そして清掃後にバスタオル類をカゴに押し込んで

洗濯をしに屋上の洗濯場まで階段を登る…

登りながら既にベッドメイキングで酷使していた足腰が泣いている

そしてバスタオル類が重い…


泣きたくなる程重かった


なんという重労働…
初日にして体力勝負の職業だと痛感した

だけど、なんだかそれが清々しくも感じた

今までほとんど何もしなくても
得られていたお金。

今までの夜の仕事や自営でお金を得ていたけど

自分で精一杯動いて
1時間850円のお金を得る事のやりがいというものを

アラフォーにして多分私は…

生まれて初めて実感した

そして何もできないポンコツな自分にも
出来る事があるんだと思えば

それも嬉しかった

2回、3回と出勤を繰り返して作業にも慣れてきたし職場の変人たちとも楽しくやれている

クセが強いが割と親切に教えてくれる


次はフロント業務を教えてもらう事になるが
まだまだ掃除修行を積みたいところだ